イースター島のモアイをモチーフした事からスタートしたこのジオラマスカルは、

手間の18金ゴールドスカルは夕日の当たるイースター島をイメージし、

その他の2体はシルバー925にする事により、頭の艶等も含め、パーツとの一体を考えました。

ゴールドメッキではない、中まで18金レッドゴールドを使う訳ですから、存在感は流石な物になります。

その存在感に負けないように、2帯のシルバースカルもキズの付け方や、歯を欠けさせる事により、全てに個性を与え、古くはなりますが、名ドラマ｢三匹が斬る｣のイメージも取り入れたパーツとなります。(3体の共に強者感が半端ないです。)

今作はベースとなるシルバーのサイドを削る事により、埋まっているだけではなく、横から顔が完全に見えるようになっております。

180度どの角度から見ても楽しめるようになっております。後ろから見ても、上から見てもかっこいいです!!!!!!!)

地割れの入り方等もTETORIさんのセンスを感じ、このパーツを考えているデザイナー本人がスカルは好きではないというのだから驚きですね。

スカルが好きではないからこそ、自分の好きになれる世界観を300%以上のオーバーワークで作り上げれるのかと思います。

内側のパーツにも地割れが!!!!!!

ジオラマスカルは大好きだそうです。好きじゃなかったら作らないですし、こんな超〜〜〜特価にはしませんよね!!!!!!!(実際に持ち歩けるスカルが中山英俊さんのボルトアクション・ボールペンのスカル付きと、この財布に付いたジオラマスカルしか過去をさかのぼってもないそうです。)

これ以上あるのかというぐらい最高級のクロコダイル・ポロサスを横にセンター取りしたのは、このパーツがクロコダイルの腑の並びと連動して腑が続けいているかのような一体感で、究極的で神がかっているぐらいです。


今回この凄まじい一体感のアイテムを、今後はまずあり得ないであろうラウンドジップ長財布のパーツのＬ、ＸＬの大量制作の大トリに致しました。


ジオラマスカルが付いた財布を持ち歩いていますと、様々な表情が見れ、愛さずにはいられないですよ。(そもそも中山さんのスカル造形力が高過ぎます!!!!!!!アップになっているだけでこれは1cmにも満たない豆粒スカルの世界なのです!!!!!!!!)


1つしか作らないパーツに、ここまで時間と力を注げるのも7SENSEだけではないでしょうか。(複製出来るキャスト品とは何ランクも違う価値と存在感があります!!!!!!!!それでは7SENSE的に意味も無いのでやらないのですが。)


財布が勝っても駄目。パーツが勝っても駄目。全ては究極の一体感の為に!!!!!!!!