こちらのジッポは販売予定はないのですか、｢ＥＮＬＩＧＨＴＭＥＮＴ IN NAGOYA｣で思った以上の大注目でした。

出来映えに驚かない人はいないほどの勢いでした。

おそらく日本でこれ以上のジッポは存在しないのではと彫金師竹内さんに何度も言わしめる超大作となりました。

普通の重量感のあるとされるシルバージッポの2倍ぐらいはある重さかと思います。

川を挟んでの合戦をイメージしてデザイナーがTETORIさんと膨大な打ち合わせの中で託されたミッションは過去最高難度ではありましたが、イメージ通り、いやその予想を遥かに上回る出来映えとなりました。流石TETORIさんです。

18金ゴールドスカルもイエロー、レッド、グリーンを合わせて6個(うちダイヤモンド2つ入り)、シルバー925×5個と左右サイドも含め使われております。

上手は正義軍ではないですが、18金グリーンゴールドのダイヤモンド･アイズが大将であり、悪党軍の大将は眼帯がトレードマークの18金レッドゴールドねダイヤモンド･アイズのキャプテンスカルが大将となります。

悪党軍の中に見たことのないスカルが!!!!!

こちらニューキャラクターとなります、デビルスカル(鬼スカル、角スカル)なのです。存在感あります。
この超重量級のジッポは見た目重視で制作した部分もありますが、実は持ったら非常に手馴染みがいいんです。ずっと触っていたいぐらいに。

フリップの部分に入っているレッドゴールドのスカルと、その周辺は開けやすいように槌目も膨らんでいるのでかなり開けやすいです。

カチャンという開け心地も癖になり、その精度にも竹内さんは絶賛しておりました。

普通のジッポに比べてワンオフカスタムジッポな為、持ちやすいように、岩の山のように膨らみ、わざとデザイン的に真っ直ぐではなのですが、とにかくフイット感と重量感は誰しもが体験した事はない未知の領域だと思います。

そしてそのジッポの最終となる部分を任されたのは世界的なエングレーバー巨匠竹内重利さんですが、この超重量級のジッポに負けない素晴らしい立体感のある彫金入れてくれました。

それにより高い重々しい世界観が産み出されデザイナーの思惑通りです。竹内さんは結構なジオラマスカルのファンなんですよね。自身でも使ってますし。

そんなドリーミー極まりないカスタムジッポはＥＮＬＩＧＨＴＭＥＮＴ LOV.9 IN EBISUでも展示予定となります。

こちらのジッポは販売予定はありませんが価格は675,000円となります。

とにかく費用も、時間も技術も最大限にかかっている為、675,000円でも全く販売する予定はないそうですが、彫金無しのデザインや、彫金により価格は抑えられる場合もありますので、どうしてもオーダーしたい方はお問い合わせください。

ある程度デザイン、イメージはデザイナーお任せとなります。


そしてこちらのジッポを凝縮したのジオラマスカルパーツとなりますので是非使ってみて頂けたらと思います。

ジオラマスカルの観察にはまっている方が増えております。