※ふと見るて思うのはやはりステッチラインが美しい。

画像は7SENSEのラウンドジップ長財布内の一例です。


たっぷり小銭入れを中心に左右に2つずつ計4つ仕切りがあります。


4つもいらないんじゃないかという考えもありましたが、これを使ってからはそうじゃいかなくなりました。

4つの物から、2つしかない物を使おうとすると、中身の整理に2つでは全然足りなくなりました。


画像の4つの仕切りの使い方としては、財布を開けて、一番左奥に通帳と15枚ほどのカード。(※通帳が入るのは思っている以上に機能性としては大きいです。)


そしてその手前はよく使う重要なカード2〜3枚。(仕切りからカードを取り出すのは見やすいですし、非常に楽です。)


そしてコインケースを挟んで右側は千円札、五千円札。


続いて右側1番奥は一万円札。


続いてカードケースは左右に4つずつ8つと、少ないと感じると思う人もいますが、ここのカードケースは重要だが中々出さないカードケースを入れています。


8つとはありますが、先ほどの左の仕切りに入れていますので、この時点で約20数枚のカードが入れられております。


更にそのカードケース奥にはある隠しポケットには取っておかないといけない領収証、レシート、そしてその反対には表には出さない大切なカード2枚。


この時点で30枚ぐらいのカードがこの財布に入っております。


整理が得意でない方も自分の中での使い方を用いれば、このラウンドジップ長財布だと整理整頓とは非常に簡単です。


そしてこの財布のその他のポイント部分ですが、余裕を持って札が全くジップに絡まる事がない高さにあります。10.5cmありますので上から見てもストレスが無く安心してお札を出し入れ出来ます。


1cm小さくしても財布としては成立します。サンプルで作り5mm縮めただけでも、札が近くなり少し圧迫感を感じました。


クロコダイルやシェルコードバンは1cm小さくすれば2cmは革が小さくなるのでもっと小さいクロコダイルでいいですし、もう1つシェルコードバンの財布が作れるかも知れません。


しかしこのサイズがベストと使っていて感じます。


このラウンドジップ長財布が発売した当初の製品よりジップ生地のマチが左右1mmずつＵＰされております。


ほんの少しの微調整も抜かりなく行い、現在のラウンドジップ長財布へと進化しております。


それはデザイナー、職人、スタッフにいたるまで全てのに7SENSEに携わる人間が愛用する必需品である為、細かな所まで使い易いように考えてきました。